福祉サービス利用者調査(東京都)
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利用者調査の目的
平成19年度(2007年度)より、東京都では3年に1度の第三者評価と他の年度では利用者調査の受審が義務付けられました。
利用者調査では、利用者のアンケート調査結果を使用して報告書を作成しますが、事業所の優劣を決定するものではなく、利用者のサービスに対する意向や満足度を把握することを目的としています。
調査対象は全数の利用者が対象で、聞き取り方式やアンケート方式などで行いますが、有効回答が3名未満の場合は、場面観察方式を実施します。
(調査方法の例)
- 認可保育所の場合は保護者へのアンケート
(郵送で直接評価機関に回収) - 特別養護老人ホームの場合は利用者への聞き取り
(評価機関の調査員が実施)
※設問内容は、共通評価項目の内容に則って、独自に工夫することが可能です。
保育関係などで、利用者調査結果に対応した「サービス改善計画」の立案もご希望によりお手伝いしています。
評価者
評価者につきましては、福ナビサイトよりご確認いただけます。
評価実績
現在まで行った東京都利用者調査の実績です。
年度をクリックすると調査を行った事業所の詳細にとびます。
利用者調査の受審をご希望の場合はお電話・メール・お問い合わせなどからご連絡くだい。
TEL03-5211-8710(担当:浅野)
料金
利用者調査のみの料金は、通常一律20万円(税込み)となります。
家族アンケートや独自のアンケート調査など、他手法での調査が加わる場合、料金が加算されます。また、その他ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
なお、都外施設(島嶼地区を除く)に関しては、料金が異なりますので、お手数ですがお問い合わせください。